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FXなら「FXガイド」へ! - ファンダメンタル分析


金利こそファンダメンタルズ

ファンダメンタル分析とは各国の経済状態などを基本として分析する方法だといえるでしょう。為替レートに対するファンダメンタルズとは各国の経済状態などを指すといえるでしょう。ファンダメンタル分析の中で最も重要なものは金利だと考えるのが良いでしょう。金利と為替レートの性質を考えるときには短期と長期とで異なってきます。一般的な現象として短期では低金利通貨が売られて高金利通貨が買われ、長期では低金利通貨が買われて高金利通貨が売られるという傾向があります。短期と長期とでは動きが異なるという点に注意が必要です。具体的な例を挙げてみると金融引き締めのために利上げをある国が利上げを発表すればその国の通貨は上昇するでしょう。これが短期の状態だと言えるのです。しかしながら金利が高いという事はリスクが高いという事だと考えられますから、長期的に見た場合にはリスクの低い低金利の通貨が買われるという事になるのです。さらに具体的な例を挙げてみると豪ドルなどは利上げを発表するたびに買われているでしょう。これは短期の現象だと言えるのです。長期ではその逆で長期の具体例を挙げるのなら日本円を考えるのが適していると思います。日本円は世界の中でも最も金利の低い通過ですが、この低金利通貨がずっと買われ続けて円高になっているという状態なのです。このように考えれば金利こそがファンダメンタルズだと考えられると思います。では金利動向を知るためにはどうすれば良いのでしょうか。実際には金利動向を把握するのは非常に難しいといえるでしょう。経済が過熱すれば政府は利上げを発表する可能性は高いといえるでしょう。しかしこれをすでに為替レートが織り込んでいる可能性も高いのです。